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<英君>特別純米酒誉富士(一升)=Eikun= Tokubetsu-Junmai Homarefuji

元の価格は ¥2,860 でした。現在の価格は ¥2,717 です。

コメ&酵母で静岡を表現!安定感抜群の王道食中酒

英君で使われる酵母はほぼ静岡県酵母。 しかしそれに掛け合わされるお米は静岡県産のものは、この誉富士くらい。今全国各蔵で酵母、米、水が全て県産または地元のオール地元酒が見直されているが、英君ではこの銘柄が該当するものです。

有り体に言えば、味わいはちゃんとあるが飲みやすい酒、さばけがよくスムーズ。引っ掛かりがなく、飽きが来なく飲み続けられるが ちゃんと味わいは残ります。 こういうお酒はベアリングも楽しいもの。

温度を変えることによって表情が変わり、また合わせる料理によって酒の味も微妙に変わる。こういう王道酒が、最も遊べる酒でもあるわけです。インパクトや個性を求めるのも良いけれど、一本は家にあると安心する定番酒候補。常備してはみてはいかがでしょうか?

 

生産者 英君酒造
生産地 静岡市 清水区
米品種 誉富士

他商品詳細(トリセツ)は下記をご覧下さい。

在庫2個

商品コード: SOL073 カテゴリー: , , ,

生産者情報

蔵人全員のまっすぐな情熱が酒に出る!人と水に恵まれた人気蔵

 

英君には本当にファンが多い。一度飲んだ人を虜にする数少ない銘酒の一つ。この人手不足の世の中でその味が良いからという理由で、「ここで酒を造りたい」と蔵人が2人やってきたというほど。
数年前にそれまで使っていた山間の水脈が台風の影響で使えなくなり、昔使っていた井戸を仕方なく使ってみたところ酒質が更に上がった事など、運も含めて近年また味が上がっている。

若手中心に蔵元含め5人の蔵人が造る酒の魅力は、飲みやすさ、ちょうど良い旨味、バランスの良さが魅力。ほとんどの酒で静岡酵母を使い、香りは派手ではないが、じわりと広がる味わい。

蔵人達は仕事後も毎日のように酒を飲み、遅くまで語り合うという。チームの団結力と仕事に対する情熱、そしてお酒への愛着。なかなか他で真似ができないものの、ここのお酒が美味しい理由というのは、意外にシンプルなのかもしれません。

商品詳細

重さ 3.0 kg
商品タイプ

特別純米

酒米/使用米

誉富士

容量

1800ml(一升瓶)

味分類

味わい

こなれ感, 細やか

飲用推奨温度

30-35℃, 14-16℃, 8-10℃

合う食材/料理

きんぴらごぼう, スモークチキン, フライドポテト, 天ぷら

飲み頃

すぐ美味(早めに飲みきって)

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