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<朝日町ワイン>柏原ヴィンヤード 遅摘み赤辛口 =Asahimachi= Kashiwabara vny. Late harvest Red

¥1,570

香りはど・イチゴ!なのに辛口赤って、、、ほんまや!!遅摘みブドウのなせるマジックワイン


日町の柏原地区。素晴らしいベーリー A が収穫されることが約束された畑から、世界的にも稀有な11月まで収穫を待った遅摘みブドウを使用。樽をかけていない完熟したブドウからはイチゴジャムそのもののような深いフルーティーなアロマが立ち込め、なのに味わいは甘くなく、コクがあり、しっとりと流れていきます。


当店卸先の某フレンチビストロのスタッフがみんな驚くほどの、ザ・いちごのアロマとボディのギャップ。飲んでいて楽しい、店長自身も大好きなワインのひとつです。 なのにこの値段ってすごい!日本の老舗農家さんの努力の賜物です。


赤みを残した肉汁滴る牛や鴨肉にベリー系のソースを加えるのがベストマッチングです。それがめんどくさいという場合は、ドミグラスのハンバーグでも十分に楽しめます。ちょっと冷やしてピリ辛のパスタに合わせるなんてのも、ローマ近郊のワインみたいでいいと思います。

(Comments©SWLife!+Kira)

生産者 朝日町ワイン
生産地 山形県 朝日町
品種 マスカットベーリーA

他商品詳細(トリセツ)は下記をご覧下さい。

在庫2個

生産者情報

何たるコスパ!古臭いなんて言わせない!!ここが日本ワインを広める一丁目一番地!

知れば知るほど、素晴らしいワイナリーです。元は地元の農協を母体とした組織です。海外のドメーヌのかぶれ人が聞くと、「契約栽培や協同組合なんて」と否定されるかもしれませんが、 いやいやワインの基本はブドウ畑。歴史が浅い日本ワイン界にとっといては新しいワイナリーが新規で畑を購入栽培するよりも、その土地のブドウを何十年も見てきたの人の方がよほど信頼性があります。ましてここ山形は全国トップクラスの、果実栽培のスペシャリストが集まるところ。

現場のトップで醸造責任者でもある近衛さんは、実家がリンゴ農家という境遇もあり、ブドウを供給する農家と信頼関係をもって、対等に話すことができます。時には「こういうブドウが欲しいから栽培くんねか?(←店長にはこう聞こえる山形弁)」というリクエストも。ただ相手は素晴らしい醸造用ブドウ畑と栽培技術を持った農家さん。天候不順さえなければ安定、高品質のブドウがやってきます。マスカットベーリーA ひとつ取っても、当店取り扱いの柏原ヴィンヤードと他の畑では出る香りや果実味の特徴が変わってくきます。その違いを全て把握しているのが近衛さんなのです。

また近衛さんは樽使いと熟成のスペシャリストでもあり、多くのラインナップを擁する朝日町ワインの 全てのバランスをとる人で、いわば猛獣使いのような人です。1000円台の手頃なものから3000円の値の張る赤まで、値段の価値以上に本当によく出来ています。日本の老舗ワイナリーに懐疑的な目を持っている人は、ぜひ一度飲んでください。ハズレがないどころかびっくりすると思います。

(Comments©SWLife!+Kira)

商品詳細

重さ 1.2 kg
商品タイプ

赤ワイン

ブドウ品種

マスカットベーリーA

アルコール度数

13.0度

現行VT(変更になる可能性があります)

2019

容量

750ml

味分類

味わい

じわ旨, まろやか, 華やか

飲用推奨温度

14-16℃

合う食材/料理

BBQ, ドミグラスハンバーグ, パスタ ペペロンチーノ, 牛肉赤ワイン煮, 鴨肉

飲み頃

すぐ美味(早めに飲みきって)

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