¥2,385
フワイン好きなら「ピノノワールはフランスのものを飲みたい」「世界のこってり甘いピノは嫌」という方、「やっぱりブルゴーニュのピノが飲みたい」という方も少なくないでしょう。そのお気持ちも分かります。でもこの10年、天候不順や日本の経済が伸び悩んでいるせいで、ブルゴーニュのお値段はほぼ1.5倍、高嶺の花になってしまいました。そんな時にオススメなのが アルザスとロワールのピノノワールです。
そもそもロワール中流から上流、ピノを産するエリアは、ブルゴーニュのシャブリに最も近い産地で、ミネラル感ほこそブルゴーニュ本家に譲りますが、きつい酸味もなく、すぐ飲める華やかで優しい味わいがウリです。いかもブルゴーニュルージュの半分の値段というのはありがたいところです。
500年続く老舗で、王道のワインを造るメロ家のこの作品は、ピノノワールらしい華やかさにチャーミングな口当たり、まろやかさが加わった安心して飲める一本です。ピノの透明感ある華やかな香味が懐かしく感じたら、手ごろに楽しめるありがたい存在のこの子。試さないなんてもったいないですよ！
| 生産者 | ジョセフ メロ |
| 生産地 | フランス ロワール |
| 品種 | ピノノワール |
他商品詳細(トリセツ)は下記をご覧下さい。
在庫切れ
はっきり言ってすごい生産者です規格外です！創業がなんと1513年という500年の歴史を誇ります。歴史あるヨーロッパのワイン造りの中でも、これだけの伝統を誇り現在まで続くワイナリーはもちろんそう多くありません。そして続いていても、ボルドーのシャトーのように、売却されたり引き継がれたりするものですが、このメロ家は同じ家系で引き継がれている珍しいケースです。現代風、最新式の醸造への転換も上手く行っており、近年も評価が上がっています。
所有する畑も規格外です。現在は90ha を誇り、中央ロワール6つのアペラシオンを生産している唯一のドメーヌで、まさにこの地方の顔といった存在です。まるで京都で室町時代から続くお茶屋さんのような抜群の信頼感、老舗感！それでいてワインは古臭くないという、良い所どりです。
これで値段が高いというオチがつきそうですが、こちらも非常に良心的！ロワール各地の味の特徴を気軽に飲み比べることができます。ソムリエ試験対策にも良さそうですね。
| 重さ | 1.2 kg |
|---|---|
| 商品タイプ | 赤ワイン |
| ブドウ品種 | ピノ ノワール／ピノネーロ Pinot noir/Pinot nero |
| 容量 | 750ml |
| 味分類 | |
| 味わい | まろやか, 細やか, 華やか |
| 飲用推奨温度 | 14-16℃ |
| 合う食材/料理 | BBQ, スモークチキン, 焼き鳥（タレ） |
| 飲み頃 | 楽しい変化（開けてから待ちたい） |
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