生産者情報
豊かな食文化に貢献する、華やかラベルの新鋭生産者
著名な産地リオハとカタルーニャに挟まれた、スペイン北東部のナバーラは、知る人ぞ知るワインの名産地です。この地は、スペインの代表品種=テンプラニーリョではなく、ガルナチャ(フランス名グルナッシュ)のワイン造りで知られます。かつてはロゼのみが高く評価されていましたが、近年国際市場では赤ワインでも評価の高いものが散見されます。
カサ デ ルクロは2006年から醸造開始した、比較的新しい生産者ですが、伝統的な有機農法を実践し、この地方のガルナッチャに誇りを持って生産を続けています。
豊かな食文化に貢献したいという同社のアイデンティティーが詰まった3つのクラス、5種類のワインが日本に輸入されています。まずは最もお手頃なものから順に、当店ではご紹介していきます。色鮮やかな花のラベルも目を引くラインナップです。
(Comments©SWLife!+Kira)
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