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<豊潤>純米吟醸 山田錦(四合)=Hojun= Jummai-Ginjo Yamadanishiki

¥1,725

酒米の王様も蔵元の手で優等生に!穏やかな旨みが魅力の名作

米の王様と呼ばれる、一番人気の「山田錦」を贅沢に使った、優しくしみるようなお酒です。コメ品種の特徴である後口の丸みや艶やかな甘み、そして豊潤らしい後で立ち上がってくるような、じわっと広がる高揚感のある旨味。実はこの蔵と酒米は非常に相性が良いと言えるかも知れません(今気づきました)。


春や初夏、秋口など季節が変わりゆく時にこそ、刻の移ろいを感じながら旬のものと合わせてみてください。特に旨みのある白身魚や貝類との合わせるのが究極の贅沢です。

(Comments©SWLife!+Kira)

 

生産者 小松酒造場
生産地 大分県宇佐市
品種 山田錦

他商品詳細(トリセツ)は下記をご覧下さい。

在庫切れ

商品コード: SUM050 カテゴリー: ,

生産者情報

ダブル復活を呼び込んだ強運の持ち主!しみじみうまい、自然体の豊潤酒

休眠していた蔵を、情熱大陸な後とり息子が復活させる。ここまでなら、日本酒業界で他でもいくつかある話デス、実は。しかし小松さんは蔵を甦らせた後、使われなくなっていたものの、存在を知って気になっていた地元のコメ品種、大分三井の種籾を偶然にも手に入れることになるんデス。そして試行錯誤の結果ついにそのコメ品種まで甦らせることになった!

蔵とコメを復活させた当人が仕上げる酒は、文字通り唯一無二。豊潤という名前から香りの強さや甘さを連想される人もいるかもしれないが、そうやない!もっと派手な酒は他にもあるが、実直、真面目が見て取れる小松さんの手にかかると、あら不思議!コメが囁くように主張する、じんわりとうまい、自然体の酒が出来上がる。もちろん使う米やスペックによって味は違うが、どれもそこは共通しているから不思議ですわ。

取材後周囲の酒通に聞いてみても隠れファンが多い。(もっと主張してよ)知らない人にも飲んでもらうと、まず、はまる。 隠れた秀逸な地酒というのはだいぶ減ってきたが、あるとすればこういう銘柄のことです。

ちなみに、小松さんが蔵復活前に、酒造りの修行をしたのが高知県。そう、愛媛と並んで、大分三井の子である「松山三井」を盛んに使う場所。そこで大分三井の存在を知ったわけで、もし他の場所だったら、、、。奇をてらわず、信じた道を堅実に行けば強運が舞い込む。私、店長も励みになる逸話です。

(Comments©SWLife!+Kira)

商品詳細

重さ 1.2 kg
商品タイプ

純米吟醸

酒米/使用米

山田錦

容量

720ml(4合瓶)

味分類

味わい

じわ旨, 艶やか

飲用推奨温度

10-12℃

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