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<英君>橙の英君 純米吟醸 雄町(四合) =Eikun= Orange Lab. Junmai Ginjo Omachi

¥1,671

雄町の魅力をバランス感で表現!?定番3兄弟のイチ推しじわ旨酒

町を使った酒にも、味わいは大きく分けて二パターンあります。雄町らしい旨みを前面に押し出した力強いタイプ。他方旨みを細やかに散りばめ、まろやかな酒質の中になじませるタイプの酒。雄町といえば前者のイメージを抱く人が多いけど、この英君は後者のパターン。飲み飽きずそれでいてついつい飲んでしまう、心地よい旨みが不思議なお酒 です。
ちなみに同シリーズの紫の山田錦、そして緑の五百万石と飲み比べればやはりこの橙の雄町が最も個性が出ていることはわかる。でも単体で飲むとそれが強すぎず、嫌らしくもない。このあたりの細やかなグラデーションが英君らしさの由縁かもしれません。
軽快で小気味が良い酒質なので、煮物というよりは焼き物、揚げ物との相性が良さそうですが、比較的淡白なものから濃厚な味付けまで広く合わせることができる、使い勝手の良い食中酒です。

 

生産者 英君酒造
生産地 静岡市 清水区
米品種 雄町

他商品詳細(トリセツ)は下記をご覧下さい。

在庫切れ

商品コード: SOM072 カテゴリー: ,

生産者情報

蔵人全員のまっすぐな情熱が酒に出る!人と水に恵まれた人気蔵

 

英君には本当にファンが多い。一度飲んだ人を虜にする数少ない銘酒の一つ。この人手不足の世の中でその味が良いからという理由で、「ここで酒を造りたい」と蔵人が2人やってきたというほど。
数年前にそれまで使っていた山間の水脈が台風の影響で使えなくなり、昔使っていた井戸を仕方なく使ってみたところ酒質が更に上がった事など、運も含めて近年また味が上がっている。

若手中心に蔵元含め5人の蔵人が造る酒の魅力は、飲みやすさ、ちょうど良い旨味、バランスの良さが魅力。ほとんどの酒で静岡酵母を使い、香りは派手ではないが、じわりと広がる味わい。

蔵人達は仕事後も毎日のように酒を飲み、遅くまで語り合うという。チームの団結力と仕事に対する情熱、そしてお酒への愛着。なかなか他で真似ができないものの、ここのお酒が美味しい理由というのは、意外にシンプルなのかもしれません。

商品詳細

重さ 1.2 kg
商品タイプ

純米吟醸

酒米/使用米

雄町

容量

720ml(4合瓶)

味分類

味わい

こなれ感, じわ旨, 細やか

飲用推奨温度

10-12℃

合う食材/料理

唐揚げ, 豚カツ, 豚しゃぶ

飲み頃

すぐ美味(早めに飲みきって)

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