生産者情報
近年の進化、新銘柄で快進撃!山と水に育まれた奥武蔵の銘酒
埼玉の飯能は電車の終点と言うこともあり、首都圏の一部と言う認識の方も多いでしょうが、市内は山林区域が7割ほど、清流など、まだ手付かずの自然が残るところです。この蔵は、今も青梅にある”澤乃井”の小澤酒造の杜氏が独立して始めたことに由来します。
主要銘柄の天覧山はかつて明治天皇が閲兵式のために登った地元の”羅漢山”が転じた名前で、清らかの水を中心に据えた酒造りのため、軽快で透明感のある酒質。すっきりと飲み飽きない食事に合う、ほどよい辛口が風翠、天覧ともに共通しています
天覧山銘柄に加え”五十嵐”が人気を博し、さらに2019年夏から立ち上げた新ブランド風翠シリーズは、短期間で飲んだ人の評価から、瞬く間に注目銘柄になるなど、近年の進化も見逃せません!!
(Comments©SWLife!+Kira)
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